身長って結局いつまで伸び続けてくれるの?

思春期真っ盛りの子どもたちはこのような疑問を持つ方が多いようです。

特に、中学生~高校生と、成長段階に差し掛かっている中で自分の思い描く身長に到達出来ていないと、「このまま身長は伸びないんじゃ・・」と不安を覚えてしまいますよね。

私のように高身長に憧れていた身としましては、「まだだ、もっと伸びてくれ!」と何度願っていたことか・・・。(笑)

それでは、実際身長はいつまで伸びるのか、についての情報を以下にまとめてみましてので、是非とも参考にしてみて下さいね!

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身長伸びが止まるのは骨端線が消えた時!


そもそも身長が伸びると言いますが、具体的にはどこがどう伸びているまで意識した方は少ないと思います。まずはこちらから解説をして行きますね。

実は身長が伸びる(=骨が成長する)のは、骨に付属している骨端線(あるいは成長線)と呼ばれる軟骨が大きく関わっているんです。

この骨端線には細胞分裂をしていくための増殖帯があり、成長期にこの骨端線が細胞分裂を繰り返していく事で、身長が伸びて行くと言う訳なんです。

具体的な説明をしますと、

  1. 骨端線が細胞分裂を引き起こす

  2. 増殖をしていく事で、軟骨が徐々に骨へと押されていく

  3. 密着して行った骨の血管が、軟骨へと入り込んでいき血管が構成されていく

  4. その後石灰化が発生、軟骨が骨へと変わる


難しい内容となっていますが、メカニズムはこのようになっています。

要するに、骨端線と呼ばれる成長軟骨が残っている間は身長が伸びる可能性があり、これが無くなってしまう事で伸びが終わってしまうと言う事になります。

ですので、身長を少しでも伸ばしたいと思うのであれば、この骨端線をいかに残しておくかが重要になってくるんですね。



時期としてはだいたい高校生頃です


身長が伸び終わる具体的な時期としましては、平均するとおおよそ高校生頃で伸びが止まってしまう場合がほとんどです。

ただ、やはり個人差はありこれよりも早めに身長が伸びなくなってしまう事もあれば、成人になってからでも背が伸び続けると言う事もあります。

理想的なのは骨端線が完全に消失してしまう前に、最大限の努力をし、出来る限りこの時期までに身長を伸ばしておく事が求められると言う訳です。

中学生~高校生は勉強に部活、そして友好関係や恋愛など何かと忙しい毎日を過ごす事になりますが、その中でも身長を伸ばす努力はしておきたいものです。

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骨端線が残っているかを確認したい!


身長が伸びる可能性が高まる骨端線がどれぐらい残っているかを確認してみたいですよね。

とは言え、骨を体の上から触って確認するなど、自分1人の力では知る事は出来ないのが少々厄介なところです。

もし、自分が今後も身長が伸びてくれるのか、について知りたい場合は、レントゲンの検査をしてもらうと良いですよ!

レントゲン検査をする事で、通常の骨は白く映り、骨端線が残っている場合は黒く映りますので、見れば1発で分かります。

よくお医者さんがレントゲンを見て、「まだ身長は伸びる余地があるね」と言うのは、骨端線を見ての発言だったんですね。

骨端線が消えるのには個人差があります


身長を伸ばしたい方にとっては出来る限り消えて欲しくない骨端線。

この骨端線が残っている間は背が伸びると書きましたが、逆を言えば無くなってしまえば今後背が伸びる可能性は著しく低いものとなってしまいます。

骨単線がいつまで残る、いつ消えてしまうかについてですが、これには個人差があり、よく言われているのが思春期を早く迎える事で消失するのが早くなると言う事。

よくよく考えてみれば納得出来ます。例えば10歳で成長期を迎え13歳で骨端線が消失するよりも、13歳までゆったりと伸び続けそこから成長期を迎えるのでは身長が伸びる期間に差が生じてしまいますよね。

思春期を迎えるのが早かった私の場合


このサイトの管理人である私の場合、普通の子たちよりも成長期に入る時期がとても早かったです。

だいたい小学校5年生頃に声変わりが起こり、小学校6年生に入った頃には、今まで身長がクラスの中でも前から数えた方が早かったのに対し、1番になる事が出来ました。

当時は急に身長が伸び、スポーツでも優秀な成績を収められた事や、自分だけ大人の身体に近づいた事に対して恥じらいなども感じていましたが、中学生になるとそうでも無くなりました。

周りの子たちも成長期を迎える事で、自分よりも小さかった友人が私よりも高くなるなどして、気が付けばクラスの中でも平均的な身長になってしまいましたね。

成長期を迎えるのが遅めだった友人は、その後もゆったりと伸び続け最終的には180cm超えの高身長になっていて、思春期を迎えるのが遅い場合最終身長にも影響があるんだなあと感じています。

身長はいつまで伸びる?のまとめ


  • 身長の伸びには骨端線が大きく関わっています

  • 骨端線があれば身長は伸び、無くなってしまうと成長も止まる

  • 身長の伸びは高校生で終わります。それまでにいかに伸ばす努力をするかが大切

  • 骨端線が残っているかはレントゲン検査で知る事が出来ます

  • 個人差はあるが、早く思春期を迎える事で身長の伸びも早く終わってしまいます



いかがだったでしょうか。

身長はいつまで伸びてくれるのかについては、骨端線がどれだけ残ってくれるかにかかってきます。

残念ながら骨端線が消えてしまった場合、どれだけ栄養を摂ろうがたくさん寝ようが身長を伸ばす事が出来ません。

身長を伸ばすチャンスはいつ消えてしまうか分かりませんので、出来るだけ早めの内に対策をとっておく事をおすすめします。

上にもリンクを貼っておきましたが、思春期に入るのを出来る限り遅らせるためには?もチェックしてみてはいかがでしょうか!