将来どれほど身長が伸びてくれるのかと言うのは、成長期に入る前にいかに努力をしたかによって変わって来ます。

成長ホルモンが分泌される22時前にはきちんとベッドに入っておく、必要な栄養素はきちんと食事やサプリメントから補うなどをしていく事で身長アップが見込める訳です。

しかし、ここで1つ問題点があります。それは身長を伸ばしたいのに食べる量が少ない(少食)の方の場合です。しっかりと食事を摂る事が出来なければ、背を伸ばす上ではハンディを背負ってしまう事になります。

たくさん食べられる事に越したことはないですが、お腹が一杯なのに無理して食べようとするのもあまり好ましくはないですよね。お腹を下してしまうなど、体調不良を引き起こしてしまいます。

今回の記事では、どうして食べる量が少なくなってしまうのか、またどうすればたくさん食べられるようになるのかなどをまとめてみましたので、お子さんが少食で悩んでいる方は是非とも参考にしてみて下さい。

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少食になってしまう原因とは?


まずは、どうしてなかなか量を食べる事が出来ないのかについて考えておく必要があります。

そもそもの話し、遺伝が原因でなかなか食べたくても食べられないパターンもありますが、通常の場合は少し工夫を凝らす事で改善される場合がほとんどです。

大抵の場合、食事を取る前にお菓子やジュースを飲んでしまいご飯が入る量が制限されてしまったり、運動をしてないor運動のし過ぎも少食の原因に繋がるんですよ。

以下に少食になってしまう原因をリストアップしてみましたので、お子さんが当てはまっていないかどうかを確認してみて下さいね。

お菓子やジュースの摂り過ぎ


まず1つ目の原因として考えられるのが、お菓子やジュースを必要以上に摂取してしまう事です。

子どもは代謝が良いですので、お昼の給食だけでは足りない事も多く、どうしても夕方あたりになるとお腹が減ってきてしまいます。

そこでどうしても我慢が出来なくなってしまうと、手元にあるクッキーやポテトチップス、さらにはコーラなど高カロリーなお菓子を食べるようになってしまうと言う訳ですね。

特に、部活やスポーツクラブに加入している子どもの場合、運動による消費カロリーも大きなものとなってしまいますから、空腹感も加速していってしまいます。

とは言え、間食を摂ってはいけないのか、と言われればそういう訳ではありません。カロリーの高めなお菓子を控えるべきであり、消化の良いおにぎりやフルーツ程度であれば問題はないです。

また、だらだら食べるのではなく時間を決める、何を食べるのかを予め決めておく事で、間食の摂り過ぎを防ぐことが出来ます。

どうしても高カロリーなお菓子が食べたい場合であれば、昼食を食べてしばらくした後など食事に影響を与えない時間帯をおすすめします。



運動不足


動物はカロリー不足を感じる事で、自然とお腹が空くように上手い事出来ています。

当然ながら必要最低限しか身体を動かしていないようであれば、栄養を摂る必要がありませんのでお腹は空かないですよね。

これまであまり運動をしてこなかった子どもの場合、適度な運動をし、消費カロリーを促進させていく事で見違える程食べられるようになります。

空腹時にしっかりと良質な栄養を体に取り入れて上げる事で、吸収率も高まりますから、身長を伸ばすためにも役立ちますので一石二鳥ですよ!

最初はウォーキングなどから始めてみましょう。小さい子どもの場合は、運動=楽しいものだ、と認識させて上げる事が大切です。

運動のし過ぎ


運動不足は食べる量が減ってしまう典型的な例なのですが、その逆で運動のしすぎも少食となってしまう原因となりかねないので注意をしなくてはいけません。

本来であれば適度な運動をする事で空腹感に襲われるようになるのですが、運動をし過ぎてしまう事で空腹感よりも疲労感を強く感じてしまう場合があります。

この場合、食べたいと言う欲よりも、休みたいと言う欲の方が強くなってしまいますので、食事をたくさん食べられないと言う事態になってしまうんですね。

特に身体を酷使しているようであれば、食事からきちんと栄養が摂取出来ていないと栄養失調に陥り、身長が伸びないどころか疲労骨折や貧血などにかかってしまう可能性がありますので注意が必要です。

出来る限りたくさん食べさせるようにする他、疲れを取るためにしっかりとお風呂に浸かる、入浴後はマッサージをして体と心の疲れを取る事を心がけていく事が大切です。

食事に集中出来ていない


今までの原因は生活習慣によるものでしたが、食事に集中できていないなど食事そのものが原因である場合も考えられます。

例えば、テレビを見ながら、携帯をいじりながら食事をする事で、食事はそれらのついでと言う感覚になってしまい、いつの間にか満腹になってしまうと言う事も。

特にゆっくりと食べる事で満腹中枢が刺激されてしまいますので、それほどご飯を食べていなくても食欲が無くなってしまうんですね。

生活のメリハリを付けるためにも食事は食事の時間として、けじめをつけさせておきましょう。とは言え、無言で食事をするのも寂しげなものとなってしまいますよね。

特に夕ご飯は一家団欒の時間でもありますので、テレビや携帯ではなく親と子供のコミュニケーションを行ってみるのもいいかもしれませんね。

それでもどうしても少食を改善出来ない場合


基本的には上記の対策を行う事で、自然と食べる量が増えていく事がほとんどです。

とは言え、個人差がありますので、即座にたくさん食べられるようになる子どももいれば、それでも食べられないと言う子どももいます。

どうしても食事から栄養が摂れないと言う場合であれば、サプリメントから栄養を補給してみるのもおすすめですよ。

身長を伸ばすサプリメントであれば、成長期に必要な栄養素がギューっと詰まっていますので、少食な子どもでもきちんと栄養を補う事が出来ます。

身長を伸ばしたいのであれば、それ相応の栄養素の補給が求められますので、早めの内に対策をしておいてはいかがでしょうか。

身長と食べる量のまとめ


  • 食べる量が少ないと身長を伸ばす上では大きなハンデに

  • 少食の原因は色々ありますので、お子さんがどのタイプなのかをきちんと把握しておきましょう

  • お菓子やジュースの摂り過ぎは時間と何を食べるかを気を付けて!

  • 運動不足の場合は少しずつ運動を始めて行きましょう

  • 運動のし過ぎもNGです。しっかりとケアをして疲れを残さないようにします

  • どうしても少食が改善されない場合、サプリメントからの栄養補給も





いかがだったでしょうか。

身長と食べる量と言うのは大きな関係があり、少食である場合身長が伸びにくい場合がほとんどです。

特に時間が無い、お腹が空いていないと言う理由から朝食をきちんと食べて学校に行っている子どもも減少傾向にあるようです。

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お子さんがどうして少食なのか、きちんと原因を突き止めて上げる事でもりもり食べられるようになりますよ。

たくさん食べ、たくさん寝る事は背を高くしたいのであれば必須ですので、解決して行きたい問題の1つとなっております。